ボストンバックに体を折り曲げすっぽり入る芸で一世を風靡した、エスパー伊東さん。
2024年1月16日亡くなっていたことが明らかになりました。
2020年には老人ホームに入所したと公表され、体調が心配されていましたよね。
今回は、エスパー伊東さんが寝たきりになった理由と入所していた老人ホームはどこなのかを調査しました。
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エスパー伊東が寝たきりになった理由は?
2020年には老人ホームに入所したことが明らかになったエスパー伊東さん。
様々な病気が原因で最近では介護生活で寝たきりになっていったようです。
2019年:右変形性股関節症
エスパー伊東さんは、2019年1月から右変形性股関節症のために芸能活動を休業していました。
股関節の痛みと動きの制限の症状が出る。
進行すると痛みが強くなり、安静時にも痛みを感じることがある
バックに入る芸で体を酷使したからでしょうか。
テレビではたくさん笑わせてもらいましたが、体は悲鳴をあげていたのかもしれません。
ネタを披露できない状態で、上手く歩けず最悪の状態だったといいます。
2019年2月には股関節の手術を行っていたそうです。
エスパーさんは、
「もっと早く手を打てばよかったのがここまでになっちゃった。やっぱりすぐ病院に行けばよかった」
引用元:サンスポ
と悔やんでいました。
2020年:多発性脳梗塞・認知症
エスパーさんは2020年2月、「多発性脳梗塞」を発症したことを公表しています。
「言語障害・顔面麻痺」の後遺症も出たということです。
このころに病院から老人ホームに移ったようですね。
入居費用は生活保護と友人のビトタケシさんが捻出してくれていたそうですよ。
生活保護を受けていた事にも驚きですよね。
実はこのころに認知症の疑いもあったということです。
この写真からもあの頃の姿とは変わってしまっていますね。
2022年:認知症の進行
2022年には認知症が進行し、半分寝たきり状態になってしまったそうです。
この頃には歩行困難で、食事も介助なしには食べる事が出来なかったほど。
口数は少なく、笑うこともほとんどなかった
とビトタケシさんが話していました。
その後一時は
前は痩せたような感じだったが、丸くなってきてて昔の顔に戻ってきてる感じ。
とビトタケシさんが近況を報告していましたが、今回悲しい訃報が入りました。
「またカバンに入りたい」という願いが届かなかったのが残念です。
入所していた老人ホームはどこ?
エスパー伊東さんが入所していた老人ホームはどこなのか調べてみました。
「関東圏にある」
というところまでは分かりましたが、施設の特定はできませんでした。
公にしてしまうと、ファンが押しかけて他の利用者に迷惑がかかる可能性もありますからね。
ご本人も静かに過ごしたかったのでしょう。
まとめ
今回はエスパー伊東さんの寝たきりになった理由や、入所していた老人ホームはどこなのか調査しました。
ご冥福をお祈りします。
最後までお読みいただきありがとうございました。