「セクシー田中さん」の問題で、日本シナリオ作家協会が配信した動画が炎上しています。
芦原妃奈名子さんの訃報の後に配信されたもので、動画を見た人からは批判が殺到しています。
今回はその動画や発言はどのようなものだったのか、世間の声も調査しました。
日本シナリオ作家協会の動画が酷すぎると批判殺到!
日本シナリオ作家協会が公式YouTubeチャンネルで配信した動画が酷いとの声が相次いでいます。
その原因となったのが、脚本家である黒沢久子さんの発言の数々です。
問題の発言内容は下記になります。
かなり攻撃的な発言が多く、動画を見た人からは、
「なぜこのタイミングで発言なのか」
「原作者へのリスペクトが無い」
「TV局側の都合を一方的に述べているだけ」
など批判が殺到することに・・・。
※伴一彦さんは、東野圭吾氏についての発言は完全否定しています。
日本シナリオ作家協会の黒沢久子理事は「大事なのは原作であって原作者ではない」
芦原妃名子さんが死を選ばなければならなかった本当の理由がここにあった。死亡報道の後でこんな発言を平気でする人間がこの世にいるとか、少なくともこの協会に関わる人間は信用できない。— 頑丸 (@5757iUcd9OvfJeY) February 2, 2024
日本シナリオ作家協会は公式チャンネルで理事まで出して流したのだから、それなりの理由があってのことでしょう。
それが何を引き起こすか想像がつかなかった時点で、想像力の欠如が明らかになったと思います。
まじめに原作と向き合い狭間で努力している脚本家の皆様にも無礼を働いてると思いますが。— トモコ (@tomo_ko_moe) February 2, 2024
批判はこの動画を配信した日本シナリオ作家協会の対応にも向けられる事態に。
批判の声が多かったため、現在は公式チャンネルではこの動画は削除されています。
削除理由については
「出演者・関係者への誹謗中傷や脅迫等がございましたので動画は削除しました」
となっていました。
しかしこれが「被害者ぶるな」など日本シナリオ作家協会の対応にも批判の声がありました。
【炎上】日本シナリオ作家協会が配信した動画は?
シナリオ作家協会の公式チャンネルの動画は削除されていますが、一部切り取った動画が見つかりました。
「脚本家たちの深夜密談」シリーズの特別編
「緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか」
というタイトルで、2024年1月29日に日本シナリオ作家協会の公式チャンネルで配信されました。
その一部抜粋の動画がこちらです↓
「大切なのは原作であって、原作者の方はあまり関係ないかな」
などの黒沢久子さんの発言に他の出演者はリアクションに困っている場面もあります。
この動画では他の出演者は受け身な感じで、黒沢さんの考えを聞かされているような感じに見えますね。
動画の出演者は誰?
この動画の出演者はみなさん脚本家でした。
- 黒沢久子さん
- 佐野宜志さん
- 木崎加奈子さん
- ゲスト:伴一彦さん
ゲストの伴一彦さんに至っては、動画削除に対して
「対応として最悪です」
と協会が動画を削除したことをX上で批判しました。
また、この発言の経緯を改めて説明すると、Xに投稿がありました。
【発信理由】
——予告。
朝、作協YouTubeチャンネルが動画を削除したのが最悪の対応だとポストしました。その前に何故ああいった発信をしたのか説明しなければいけなかったですね。(こちらが肝心でした)
また長文になりそうなので、明日ポストします。
ご理解よろしくお願いします。— 伴一彦@「あなたも人を殺すわよ」(光文社文庫) (@sacaban) February 2, 2024
何か新たな情報がでてくるのでしょうか。
続報がありましたら追記していきます。
まとめ
今回は、炎上した日本シナリオ作家協会の動画や発言内容はどんなものだったのか調査しました。
今後どのような展開になっていくのでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。