2023年9月、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、消費者及び食品安全、地方創生 アイヌ施策)、国際博覧会担当となった自見英子さん。
サプライズ人事で注目を集めましたね。
そんな自見英子さんの前職は小児科医だったことでも有名です。
今回は自見英子さんの学歴を調査しました!
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自見英子の学歴まとめ
- 名前:⾃⾒英⼦(じみはなこ)
- 旧姓:橋本英子
- ⽣年⽉⽇:1976年2⽉15⽇
- 出⾝地:⻑崎県佐世保市生、福岡県北九州市育ち
- 趣味:マラソン、読書、旅⾏、神社・仏閣めぐり
- ⾎液型:AB型
- 好きな⾷べ物:フルーツ、納⾖
- 好きな⾔葉:「⼀⽣懸命」
- 資格: 認定内科医、⼩児科専⾨医、防災⼠
- 職業:参議院議員、当選2回
自見英子さんの学歴は以下の通り。
- 中学校:明治学園中学校
- 高校:アメリカ・ブルックライン高等学校
- 大学:筑波大学、東海大学
自見さんは大学を2つ卒業されているんですね!
それでは学生時代を見ていきましょう。
自見英子の中学は明治学園中学校!
自見さんは1991年に明治学園中学校を卒業しています。
所在地:福岡県北九州市戸畑区仙水町5−1
小学校から高校まであるカトリック系キリスト教の私立学校。
中学校の偏差値は57~62(女子)
偏差値を見ても非常に高学歴であることが分かります!
自見さんの親族はお医者様が多いという事なので、高学歴なのは言うまでもありませんね。
自見英子の高校はアメリカ・ブルックライン高校!
自見さんは1994年、アメリカ・マサチューセッツ州にある「ブルックライン高校」を卒業しています。
ブルックライン高校は、米国全国版雑誌ニュースワールドレポートにて「ベスト・ハイスクール」金賞を受賞。
マサチューセッツ州の学力面のベスト・ハイスクールの一つとして度々ランクインしている
多様な人種を受け入れる事でも有名の様ですよ。
評価も学力も高い高校なんですね!
なぜアメリカの高校へ進学した?
どうして高校はアメリカの高校なのか気になりますよね。
ここは推測ですが、
通っていた明治学園中学には3年時に10日間ほどアメリカ研修するプログラムがあります。
自見さんはこの経験からアメリカでの高校進学を選んだのかもしれません!
自見さんは自身を「人懐っこい性格」と話していたので、
海外の生活でもすぐにお友達を作って高校生活を満喫していたんでしょうか。
自見英子は大学を2つ卒業している!
自見さんは筑波大学と東海大学を卒業しています。
筑波大学
自見さんは1998年に筑波大学・第三学群(現:社会・国際学群)国際関係学類を卒業しています。
高校がアメリカだったので様々な人に出会い、国際関係に興味が湧いたのかもしれませんね。
高学歴な自見さんがどんなグローバルな職業を目指していたのか気になりますね!
就活中に違和感を感じる
自見さんは就職活動をする中で、違和感を抱くようになったと言います。
「直接人に触れて役に立つ仕事がしたい」
この思いが、医師の道を目指す事となったようです。
父親をはじめ、親族もほとんどお医者さんなので、身近な存在だったのかもしれませんね!
東海大学
新たに医師を目指すため、東海大学医学部医学科へ進学します。(2004年卒業)
もう一度大学で新しい事を学び直すというのは志が高くないとできません。
自見さんが努力家だということが分かりますね!
その後、2004年に東海大学医学部を卒業した後は研修医となり医師として勤務することとなります。
- 東海大学医学部付属病院初期研修医
池上総合病院内科後期研修医 - 2007年:東京大学医学部小児科入局・同附属病院小児科勤務
2008年:青梅市立総合病院小児科
2009年:虎の門病院小児科~現在(非常勤)
まとめ
今回は2023年9月のサプライズ人事に抜擢された自見英子さんの学歴について調査しました。
学生時代から努力家で大学を2つも卒業していることは驚きでしたね!
今後の自見はなこさんの活動にも注目していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。