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西原理恵子が毒親ではないと言われる3つの理由!高須院長が愛ある家庭と証言!

鴨志田ひよの母・西原理恵子が毒親ではないと言われる3つの理由!

「毎日かあさん」「ぼくんち」などで有名な漫画家・西原理恵子さんが話題となっています。

2023年夏、娘である鴨志田ひよさんがSNSで「飛び降りして骨盤折った」と投稿したのです。

当時、この投稿に一部の週刊誌は「家族問題が原因」と報じ、西原さんが「毒親」なのでは?と言われていました。

ですが本当に家族問題が原因だったのでしょうか?

今回は、西原理恵子さんが毒親ではない理由をまとめました。

鴨志田ひよの母・西原理恵子が「毒親」は嘘!?

鴨志田ひよさんが母である西原理恵子さんが毒親であることをブログで告発していた、と報じられました。

ブログでの告発の内容としては、

  • 12歳の時にブスだからと整形を強要される
  • 精神的苦痛で通院したりリストカットをしている
  • 描かないでほしい言ったのに、漫画でプライバシーに関する内容を描かれた
  • ストレスで18歳までおねしょが治らなかった
  • 「あばずれ」「クソ女」「ヤリマン」「ゴミ」と暴言を吐かれた
  • 18歳になったら外に出てけと言われた
  • 兄との扱いの違い

などかなり衝撃的な内容となっています。

また西原家と交流があったという作家の生島マリカさんは、

「あの漫画は嘘ばかりです。私は中学生のひよちゃんから、ずっと相談を受けてきました」

と西原さんが毒親であることを証言しています。

しかしこの報道に対して、母親の西原理恵子さんが自身のSNSで真っ向否定。

「毒親」ではないことを主張しています。

意見が食い違う両者ですが、毒親ではないという理由について検証していきたいと思います。


西原理恵子が毒親でないと言われる3つの理由!

西原さんが毒親ではないという理由は下記の3つです。

  1. 西原理恵子が否定
  2. パートナー高須克弥が否定
  3. 鴨志田ひよが情報の食い違いを投稿

では1つずつ見ていきましょう。

①西原理恵子が否定

まず最初の理由が、母親である西原理恵子さんが否定したことです。

2月6日、西原さんは自身のXで報道について否定する投稿をしています。

週刊FLASHの記事に対して、

「事実を歪曲したもの」

として否定しています。

また娘・鴨志田ひよさんへ対面取材がないまま記事を記載したことも書かれていました。

突然の記事の掲載で娘はひどく怯えている」として完全否定しています。

当人同士の捉え方が違う可能性もあるので、毒親であるかないかについては断定できませんね。

②パートナー高須克弥が否定

2つ目の理由が、西原理恵子さんのパートナー・高須克弥さんが否定したことです。

高須克弥さんは「高須クリニック」の院長で、西原さんとは2012年から事実婚関係です。

この「毒親」報道があり、高須さんはXで下記の投稿をしています。

「西原理恵子は立派なお母さん」

「虐待はしていないと断言できる」

とかなり強い否定をされています。

また徹底的に闘うとも言っていて、家族関係を熟知している可能性もありますね。

「西原理恵子の家は愛に満ちていた」

と「家族問題はなかった」と思わせる発言もありました。

ですが、普段は高須院長は名古屋市、西原さんは東京と別居しています。

なので西原さん親子の全てを知っているわけではないのかな?という疑問はありますね・・・

③鴨志田ひよが情報の食い違いを投稿

3つ目の理由は、鴨志田ひよさん自身が情報提供者の食い違いをSNSに投稿した事です。

2024年2月6日の投稿で

  • 体操着盗まれて学校が保護者呼ぶ
  • 16歳の誕生日久兵衛行きたがる
  • 14歳で反抗期

をひよさんは否定しています。

これだけ事細かに情報提供者の発言を否定していると、情報提供者の信ぴょう性が疑わしくなってしまいますね。

この出来事はひよさんが思春期の頃なので、親子の関係が難しい時期でもあります。

ちょっとした親子の衝突が誇張してしまった可能性も考えられますね。

内容が過激だったため「毒親」と言われてしまっていますが、毒親を否定する主張が多いのも事実です。

この騒動で親子関係が悪くなってしまう事だけは避けたいですね。

このような3つの理由から西原理恵子さんは「毒親」ではないと言われていました。


まとめ

今回は西原理恵子さんが毒親ではない理由についてまとめました。

西原理恵子さんが「毒親」というのは、誤解からくるものだった可能性もあります。

ですが当人同士にしか分からない部分があるので、情報に左右され過ぎない方がいいかと思います。

今後この騒動はどのような展開になっていくのでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。