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柔道元オリンピック選手の丸山顕志さん。
現在は指導者として柔道場を経営しています。
今回は丸山顕志さんのプロフィールや経歴を調査しました。
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丸山顕志のプロフィール
- 名前：丸山顕志(まるやまけんじ)
- 生年月日：1965年8月21日
- 年齢：58歳(2024年2月時点)
- 出身地：宮崎県宮崎市
- 学歴：国士館大学
- 身長：169㎝
丸山さんは現役時代65kg級の選手で、
バルセロナ五輪に出場し7位
という成績を収めています。
詳しい経歴を見ていきましょう。
丸山顕志の経歴
丸山顕志さんは5歳の頃に、その後井上康生さんを輩出することになる「静充館柔道場」で柔道を始めます。
オリンピック選手を数多く輩出する有名な道場なんですね！
学生時代
その後国士館高校へと進んだ丸山さんは、3年生の時に
金鷲旗で2位
という成績を収めています。
金鷲旗
高等学校を対象とした柔道のオープントーナメント。
毎年福岡県福岡市で開催されている。
この大会は高校柔道の三大大会とされていて、2位という成績は素晴らしいですね！
大学は国士館大学へ進学。
2年の時には
新人体重別で優勝
このころから頭角を現していたことが分かりますね。
3年の時には、
正力杯(日本柔道の個人戦)：優勝
正力国際(大学生柔道による個人戦及び団体戦)：優勝
敵なしという感じですね！
オリンピック選手に選出
大学卒業後はダイコロに所属し、
- 1991年：アジア選手権 優勝
- 1992年：フランス国際 優勝
- 1992年：ブルガリア国際 優勝
- 1992年：講道館杯 優勝
など数々の成績を残し、
27歳の時にバルセロナオリンピック代表に選ばれました！
オリンピックでは準々決勝で敗れ、7位に終わっています。
その後1994年に引退し、ビジネスの世界へと活躍の場を変えています。
まとめ
今回は柔道元オリンピック選手の丸山顕志さんのプロフィールや経歴を調査しました。
学生時代から輝かしい成績を収めて、現在は指導者として活躍されていました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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