ドラマ「逃げ恥」の脚本家である野木亜紀子さんが話題となっています。
プライベートはあまり公表しておらず情報が少ない野木さん。
どんな方なのか気になる人も多いのではないでしょうか?
ということで今回は、野木亜紀子さんのプロフィール経歴や結婚しているのかも調査しました。
野木亜紀子のプロフィール
- 名前:野木亜紀子(のぎ あきこ)
- 生年月日:1974年
- 年齢:49~50歳
- 出身地:東京都
- 学歴:日本映画学校(8期生)
野木亜紀子の経歴
野木さんはもともと役者を目指していたそうですが、自分には向いていないと悟り諦めます。
もともとは演じる側になりたかったというのは驚きですね!
そして高校卒業後に映画監督を志して日本映画学校に入学します。
ここでは3年間演出を学んだそうです。
かなり大変な学校生活だったようですが、卒業後は成り行きでドキュメンタリー制作会社に就職することになります。
学校側が就職率を上げるために野木さんに就職を勧めたんだとか。
制作会社でドキュメンタリー現場を経験した野木さんですが、
「臨機応変に即断しなければいけない監督にも向いていない」
と映画監督も諦めてしまいます。
ですが、映像の仕事に携わりたいという思いがあり最後の手段が脚本家という仕事でした。
意外な経歴の持ち主で、まさか夢を2回も諦めていたなんて驚きですよね。
野木さんが有名になったのが2010年
「さよならロビンソンクルーソー」で第22回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞
した事でした。
最後にたどり着いた脚本家という仕事は野木さんの天職だったのかもしれませんね。
野木さんの主な作品を見ていきましょう!
野木亜紀子の主な作品
- 2012年:ラッキーセブン
- 2013年:空飛ぶ広報室
- 2016年:逃げるは恥だが役に立つ
- 2018年:アンナチュラル
- 2020年:MIU404
- 2015年:図書館戦争
- 2015年:俺物語!!
- 2016年:アイアムヒーロー
- 2020年:罪の声
一度は野木さんの作品を見たことがあるのではないでしょうか?
「逃げ恥」は当時ブームとなって大人気ドラマでしたよね!
野木亜紀子は潔さがすごい!
野木さんの性格が分かるX(旧Twitter)の投稿がありました。
てかさ、視聴率の責任が存在するのであれば、その戦犯の第一は脚本家であり、次がプロデューサーですよ。役者のせいにするのはやめませんか。設計図が悪ければ家は立ちません。視聴率の原因を役者に求めるこの風潮はドラマのクオリティをも左右します。叩くなら製作サイドを叩け。役者のせいじゃない。
— 野木亜紀子 (@nog_ak) June 17, 2016
なんともカッコイイ発言ですよね!
「叩くなら制作サイドを叩け」
要するに視聴率が悪いのは自分の責任、ということですよね。
野木さんが潔い性格だという事がわかりますね。
きっと野木さんとお仕事する人たちは心強いに違いありません!
初めは役者を目指していた野木さんだから、役者の気持ちにも寄り添えるのかもしれませんね。
野木亜紀子の結婚相手(夫)は誰?
「野木亜紀子」と検索すると”夫”というキーワードがでるので調べましたが、
結婚しているという情報は出てきませんでした。
あまりプライベートを公表していないので実際のところはわかりません。
もちろんお子さんについても情報はありませんでした。
もし公表されることがあったら追記していきます。
まとめ
今回は脚本家の野木亜紀子さんのプロフィールや経歴を中心に調査しました。
人気作を数々手掛ける野木さんですが、もともとは役者志望だったとは驚きでしたね!
今後の活躍にも注目していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。