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阪田マリンのwiki プロフ|ネオ昭和でブレイク!ファッションが可愛いと評判!

阪田マリンのwiki プロフ|ネオ昭和でブレイク!ファッションが可愛いと評判!

阪田マリンさんをご存じですか?

「ネオ昭和」を広げる活動をし、フォロワー数20万人を超えるインフルエンサーです。

この一見聞き慣れない”ネオ昭和”を掲げる阪田マリンさんとはどんな人物なのでしょうか?

今回は阪田マリンさんのプロフィールや経歴を調査しました!

阪田マリンのプロフィール

https://1-one.jp/
  • 名前:阪田マリン
  • 本名:阪田茉鈴(さかたまりん)
  • 生年月日:2000年12月22日
  • 出身地:大阪府
  • 身長:166㎝
  • 大学:大阪芸術大学
  • 趣味:昭和グッズ集め
  • 好きな歌手:中森明菜・松田聖子
  • 憧れの人:山口百恵


阪田マリンが昭和を好きになったきっかけは?

そもそも阪田マリンさんはなぜ昭和を好きになったのは、

中学2年生のときにおばあちゃんの家でレコードプレイヤーを見つけたのがきっかけ

阪田さんは当時、音楽を聴く時はウォークマンを使っていたのでレコードを全く知らなかったそうです。

そうですよね、平成生まれでレコードを知っている方がスゴイかも。

お父さんが昔買っていたチェッカーズの「Song For U.S.A.」を初めて聴いたときに、針一本で音が流れ出すことに感動したそうですよ

レコードの仕組みにも興味が出て、そこから昭和文化の魅力にはまっていったということです。

チェッカーズ「Song For U.S.A.」

1986年6月5日にリリースされた11枚目のシングル

https://www.stereo-records.com/

お小遣いをためて、大阪・日本橋にある中古のレコードショップに通って100円のレコードを集めるのが楽しみだったそうですよ。

昭和文化にはまる前とはまった後の阪田さん。

twitter

イメージが変わって昭和感がでていますね!

昭和ヤンキー、似合いますね!


阪田マリンが作った「ネオ昭和」とは?

https://news.yahoo.co.jp/

「ネオ昭和」という言葉を作った阪田さんですが、

どんな事を「ネオ昭和」と呼ぶのでしょうか?

今の流行りと昭和の良さを混ぜて、昭和に今っぽさを加えること

昭和の良さを知ってもらいたい阪田さんは、

「昭和を真似するだけだと、みんなピンとこない」と思い、昭和に今っぽさを加える事を思いついたそうです。

ネオ昭和は映画「AKIRA」に出てくる都市の名前「ネオ東京」からきているそうです。

https://jocr.jp/raditopi/

例えば、

  • 洋服はボディコンだけど、メイクは今っぽく
  • 靴は流行りのスニーカーを合わせる

阪田さんのスタイルが古く見えないのはそういう事なのですね。

そこが受け入れられるところなんですね!

ブレークのきっかけは?

当初は”ただただ昭和を真似した姿”で投稿をしていました。

見ている人たちは懐かしさを感じる昭和世代だったそうです。

でも「自分のような若い世代にも昭和カルチャーを知ってもらい!」と思い、「ネオ昭和」の言葉を加えて投稿したら、予想以上の反響がありブレークのきっかけになったそうです。

ファッションで影響を受けたのは「角川映画」

阪田さんは80年代のファッションを好んで着ています。

そのファッションのお手本が、角川映画だったそうです。

その中でも阪田さんが好きなのが、

1981年「スローなブギにしてくれ」の浅野温子さんです。

https://www.goo.ne.jp/

白いワンピースを腰でベルトを締めたファッションは印象的だったと話していました。

ソバージュの髪形肩パットも好きなポイントだそうですよ。

https://encount.press/

他にも「セーラー服と機関銃」(1981年)や「探偵物語」(1983年)の薬師丸ひろ子さんも好きなんだそうです。


初めは昭和文化好きを隠していた

https://303books.jp/interviews/9616/

阪田さんは、中2から高校1年生まで、昭和好きを隠していたそうなんです。

一人だけ浮いたことをするのはどうなんだろうと思っていました。

みんなでカラオケに行くときも、本当は演歌や昭和の歌謡曲が歌いたかったのに、

みんなが歌っている流行りの歌を歌っていました。

年頃の年齢なので嫌われたらどうしようと思ってしまいますよね。

ですが高2の時に昭和好きをさらけ出したら人気者になったそうなんです!

今ではフォロワー数20万人を超える超人気インフルエンサーの阪田さん。

好きな事を貫くのは素敵な事だと思います。


まとめ

今回は昭和カルチャーを広める阪田マリンさんのプロフィールや「ネオ昭和」について調査しました。

阪田マリンさんの今後の活動にも注目していきたいですね!