笑点の司会者としてお馴染みの春風亭昇太さん。
自身の独身ネタで数々の笑いを取ってきた昇太さんですが、2019年に結婚を発表しました。
19歳差であることも話題となりましたよね!
調べてみると意外な人物だということが分かりましたので、
今回は春風亭昇太さん奥様をご紹介していきます。
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春風亭昇太が結婚を発表!
2019年6月30日、春風亭昇太さん(当時59歳)が結婚することを発表しました。
相手は専門学校で働く40歳の一般女性と説明し、「よく着物とかを着ている和風な方。いつもにこやかにしている。仲良くけんかしないように暮らせたら」と喜びを語った。
引用元:朝日新聞デジタル
奥様とは2005年頃出会ったそうで、それから10年後に再会し親交を深めていったそうですよ。
「そろそろしないと僕がいい年なので死んじゃうなと思った。第一発見者みたいな人が必要」
と昇太さんらしく笑いに包まれた会見となりました。
春風亭昇太の妻は元タカラジェンヌ!
会見で奥様の名前は公表してませんでしたが、
実は元タカラジェンヌの宝珠小夏(ほうじゅこなつ)さんであることが分かりました。
本名は下薗利依(しもぞの りえ)さん。
どんな方なのでしょうか。
下薗利依(宝珠小夏)のプロフィール
- 本名:下薗利依(しもぞの りえ)
- 芸名:宝珠小夏(ほうじゅこなつ)
- 生年月日:1978年8月28日
- 年齢:45歳(2024年1月現在)
- 出身地:東京都世田谷区
- 身長:160cm
学歴は小中高校まで「東京女学館」で過ごしました。
お嬢様学校と言われていて、学費は12年間で2千万円もかかるんだとか!
このことだけでも下薗さんがお嬢様であったことが分かりますね。
下薗利依(宝珠小夏)の宝塚時代
下薗利依さんは1995年に宝塚音楽学校に入学、1997年に宝塚歌劇団に入団します。
入団時の成績は19位で、雪組の娘役として活躍されていました。
とても綺麗な方ですね!娘役にぴったりという感じです。
タカラジェンヌとして活躍していましたが、
父親の病気をきっかけに、わずか4年で宝塚を退団することになります。
下薗利依(宝珠小夏)の退団後は家業を継いでいた
2001年に宝塚を退団したのは「家業をついてほしい」と母親から言われたからだそうです。
下薗さんの伯父の吉澤英生さんはペットの販売やドックサロンを経営する「青山ケンネル」の代表を務めていました。
犬好きの方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
「青山ケンネル」は日本初のドッグサロン、ペットホテルとして1956年創業。
人と犬が共に暮らす豊かな生活を提供している。
下薗さんは吉澤さんに師事、トリマー資格取得や海外経験を重ねます。
そして下薗さんは2003年に青山ケンネルが経営するドッグサロン「VERONIQUE」を開店します。
実家は資産50億円の超金持ち!
下薗さんの母親(下薗惠子さん)は「シモゾノ学園」で理事長を務めています。
シモゾノ学園ははトリマーやドッグトレーナーなどを育成する2つの専門学校の経営母体です。
なんと資産は50億円もくだらないんだとか・・・
下薗利依さんがかなりの御令嬢だということが分かりますね!
昇太さんが「逆玉の輿」と言われるのも納得です。
昇太さんも相当稼いでいるとは思いますが。
下薗利依の肩書きがすごい
下薗利依さんを調べてみると、これだけの肩書がありました。
- ドッグプロデューサー
- トリマー
- 青山ケンネルカレッジ 学長
- (学)シモゾノ学園 国際動物専門学校・大宮国際動物専門学校 副理事長
- 青山ケンネル株式会社 専務取締役
- NPO法人 日本動物福祉職能協会理事長
これだけ肩書をこなせるのも、宝塚時代があったからかもしれませんね!
まとめ
今回は春風亭昇太さんの結婚相手である奥様について調査しました。
タカラジェンヌを経て、現在はドックサロンや専門学校の副理事長など、バリバリ働く女性だということが分かりました。
昇太さんの髪の毛は、トリマーでもある下薗さんが切っているというほっこりエピソードも。
そのエピソードからもお2人の仲の良さが伺えますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。