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ド・ドドンパ営業終了はなぜ？炎上した「もえかザウルス」の事故が原因？

 
ド・ドドンパ営業終了はなぜ？炎上した「もえかザウルス」の事故が原因？

2024年3月13日、富士急ハイランドの絶叫アトラクション「ド・ドドンパ」が営業終了する事が分かり話題となっています。

利用した人の背骨などの骨折を訴える声が相次ぎ、2021年8月から営業を休止していました。 

この骨折事故では「もえかザウルス」という方が過去に炎上しており、当時は誹謗中傷が相次ぐ事態となっていました。

なぜド・ドドンパは営業終了となってしまうのでしょうか？

また営業終了は「もえかザウルス」と関係しているのかも調査しました！

「ド・ドドンパ」が営業終了を発表

山梨県富士吉田市の遊園地、富士急ハイランドの絶叫アトラクション「ド・ドドンパ」が営業終了することが分かりました。

2020年から2021年の間に、利用者4人が乗車後に頚椎や胸椎を骨折したとの声が相次ぎ、

2021年8月から営業を休止

していました。

全治3ヶ月の大けがとなった人もいたということです。

「ド・ドドンパ」とは？

ド・ドドンパは通称「加速度世界No.1コースター」と呼ばれ、前身の「ドドンパ」からリニューアルして、2017年7月に誕生しました。

発射1.56秒で時速180kmに達するなど今までにないアトラクションで、富士急ハイランドを代表するコースターとなっていました。

富士急といえばドドンパ！という感じでしたよね。


「ド・ドドンパ」が営業終了するのはなぜ？

富士急行は営業終了を下記のように説明しています。

「お客様の負傷リスクと逆走停止リスクを完全に除去し、安全運行を確信できる手段について、メ ーカーと協議を重ねて参りましたが、具体化は困難であるという結論に至り、安全第一の遊園地営業という企業としての社会的責任を果たすべく、営業終了を決定いたしました」

引用元：ヤフーニュース

国土交通省の調査を受け、原因追求と再発防止策の検討を進めてきましたが、

安全性を十分に確保するのが難しい

として営業終了を決定したようです。

乗り方に問題があった？

この骨折に関しては、

乗客が乗り方の説明を聞かなかった事が原因なのでは？

という声もありました。

ですが今後また事故が起こすわけにはいかないので、今回の営業終了となったのでしょう。


骨折で大炎上した「もえかザウルス」が原因？

このド・ドドンパの骨折事故で当時炎上してしまったのが、動画配信をしていた

もえかザウルス

2021年7月にド・ドドンパに乗車して、頚椎骨折が判明しました。

当時はテレビ取材を受けるなどちょっとした時の人となっていましたよね。

ですが、その後大炎上することとなってしまうんです。

その理由というのが

骨折発覚がド・ドドンパに乗車してから1か月後だったこと

乗車してからの1か月間は普通に生活していたものの、ド・ドドンパの骨折事故報道があってから病院に行ったことでした。

これでもえかザウルスのSNSを見ていた人から、非難される事態となり炎上してしまいます。(現在もえかザウルスのSNSは削除されています)

またテレビに出るなどした事も売名行為だ、との声が相次ぐ事態となってしまいました。

しかし「第2頸椎骨折」と診断書もしっかりあったので、骨折したことは間違えありません。

今回の営業終了は、「安全性を十分に確保するのが難しい」というのが理由です。

なのでもえかザウルスの炎上とは関係ないと言えるでしょう。


ド・ドドンパ営業終了によるネットの声

営業終了の発表にネット上では様々な声があがっています。

なんか、こんな知名度が高いのに惜しい また置き換えられる安全性を確保したら戻せば良い

引用元：ヤフコメ

 


まとめ

今回は富士急の人気アトラクション「ド・ドドンパ」の営業終了について調査しました。

復活を望む声や、営業終了に悲しむ人が多く、大人気アトラクションだったことが分かります。

今後ド・ドドンパに代わるアトラクションが誕生するのかも注目していきたいですね！

最後までお読みいただきありがとうございました。

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