慶應卒のインテリでブロガー・作家として活躍しているはあちゅうさん。
セクシー男優のしみけんさんと結婚(事実婚)を公表していましたが、
離婚(事実婚の解消)を発表されました。
今回は事実婚にした経緯や離婚理由、親権について調査しました。
Contents
二人の馴れ初め
はあちゅうさんとしみけんさんは2014年春から交際しています。
そして
2018年6月に事実婚を発表
そもそもお二人の出会いは、はあちゅうさんがテレビでしみけんさんを見て
「この人カッコイイ!面白い!」と思ったそうです。
そこでしみけんさんのツイッターにダイレクトメールを送ったところ
LINEを教えてくれたそうです。
けんさんがセクシー男優だったこともあり、最初はかなり警戒していたようですが、
飾らないしみけんさんにはあちゅうさんが惹かれていき交際に発展したそうです!
そして事実婚を発表し、
2019年9月には息子さんが生まれています
なぜ結婚ではなく事実婚にしたのか?
はあちゅうさんとしみけんさんは結婚(法律婚)はせずに、事実婚を選びました。
その理由をインタビューで、
- 「名字が変わることによる、もろもろの変更が大変だから」
- 「家同士の結婚ではなく、2人の関係を形にしたかったから」
と話していました。
結婚して「妻です」と紹介されるのが夢だったそうですが、
フリーランスでお仕事をされているので、仕事上面倒なことが多かったというのが一番の理由のようですね!
はあちゅうさん的には
法律婚にデメリットしかなかった
という事で、はあちゅうさんが自立した女性ということがわかりますよね!
はあちゅうとしみけんが事実婚解消した5つの理由!
はあちゅうさんとしみけんさんは正式な結婚はせずに、事実婚をされていました。
事実婚解消には5つの理由が見えてきました!
①小さな不満の積み重なり
はあちゅうさんは離婚理由について、小さな不満の積み重ねと話していました。
ちょっとした喧嘩も増えていたようです。
離婚と聞くと一番多い理由かもしれませんね。
②ワンオペ育児によるストレス
はあちゅさんは事実婚解消までの2年間は、夫婦なのに一人で子育てしている
感覚だったそうです。
はあちゅうさんは息子と毎日夜9時には寝る生活、
それに対してしみけんさんは『完全夜型』の生活、
顔を合わせるのは週末だけだったそうです。
この生活リズムの違いが理由の一つでもあるようですね。
やはりワンオペ育児は体力、精神力を削られていきますよね。
③自身の両親の不仲
はあちゅうさんのご両親は熟年離婚しています。
幼少期の頃から両親の仲が悪く、自分が家庭を持ったら絶対そうなりたくないと思っていたそうです。
それならいい状態の時だけ会う関係でいた方がいいんじゃないかと思ったそうですよ。
ご自身の経験から子供には同じ思いはさせたくなかったのでしょう。
④愛されていないと感じた
以前はしていたハグや手を繋ぐといったボディータッチがなくなってしまったそうです。
そこではあちゅうさんは「もう愛されてないんだな」と感じるようになり、
事実婚解消を考えるようになったそうです。
褒められたり、感謝されることも無くなったんだとか。
自分に興味がないって一番悲しいですよね。これも大きな理由のようでした。
⑤事実婚を解消した方が良い関係でいられる
夫婦という関係でいると、どうしても相手に期待してしまいます。
しみけんさんがいると、どうしても子育て手伝ってくれるかな?してくれないかな?
という考えになってしまい、手伝ってくれなかった時に嫌な気持ちになっていたそうです。
だったら一人になれば、自分がやらなければいけない状況になるので
余計なストレスを感じなく済むと思ったそうです。
確かに!自分のペースも守れて相手に気を使うことも無くなりますね。
事実婚解消にはこのような理由があることが分かりました。
無理をして一緒に過ごすのではなく、お互いが心地のいい関係でいることが
はあちゅうさんが考えた幸せな家庭ということですね!
きっとお子さんにとってもそれが一番幸せなことだと思います。
事実婚を解消しても、近所に住み週末は今まで通り3人で過ごしているそうですよ!
子供の親権は『はあちゅう』
親権についてはもともと事実婚なのでどちらか片方かと思いますが、
お子さんははあちゅうさんと一緒に住んでいるので、
親権ははあちゅうさんにあるものと思われます
ですが、しみけんさんもお子さんを一緒に育てていくということなので、前向きな決断ということが分かりますね。
お仕事しながらの子育てはとても大変だと思いますが、同じ女性として応援したいです!
まとめ
はあちゅうさんとしみけんさんにとって一番いい関係の時に戻るという感じの前向きな事実婚解消だということが分かりました。
自立したはあちゅうさんはとても魅力的な女性ですね!
今後のはあちゅうさんの活躍にも注目していきたいと思います。
最後でお読みいただきありがとうございました。