独特な雰囲気をかもしだす若手人気俳優の清水尋也さん。
演技力がすごくて引き込まれてしまうと絶賛の声が上がっています。
そこで今回は、清水尋也さんの演技力の評判などを詳しく調べてみました。
清水尋也さんプロフィール
- 【氏名】清水 尋也(しみず ひろや)
- 【生年月日】1999年6月9日
- 【出身地】東京都
- 【身長】186㎝
- 【血液型】O型
- 【所属事務所】オフィス作
- 【家族】清水尚弥(兄)
清水尋也さんのお兄さんは俳優の清水尚弥さんです。
兄弟揃って俳優さんなんですね!
芸能界に入るきっかけは、お兄さんの主演映画「からっぽ」の試写会で事務所の人に誘われて演技のレッスンを始めたそうです。
清水尋也さんの演技力の評判がすごい!
清水さんの演技がうまいとネット上で高く評価されています。
清水尋也さん、演技力が凄すぎやしませんか
— もふ (@kinnitsuyoi) January 10, 2021
清水尋也さんが出演されるのがものすごく楽しみ!
映画で印象に残ってクレジット見ると大体清水さんで、「さがす」の役柄の虚無感だらけなのに圧倒的存在感だった演技力と視線で暫く映画の世界観から抜け出せなかった。
バラエティではどんな方なのかワクワクする!#SHOWチャンネル— こはる (@clover51610) June 17, 2023
清水さんの演技で特に評価が高かったのが2022年公開の映画「さがす」です。
連続殺人犯という難しい役どころをとても不気味に演じています。
映画の舞台挨拶で清水さんは
「映画を見た知り合いからたくさん連絡があったが、”キモイ”という感想が一番多かった。みんなに“キモッ!”と思わせられたということは、それだけ役柄がしっかりと伝わったということ」
と手ごたえを感じたことを話していました。
清水さんにとってこの”キモイ”は最高の誉め言葉だったに違いありませんね!
清水さんは個性派の監督の作品にも多く出演していて、個性派監督キラーなのかもしれません。
話題作にも多数出演
2014年「渇き。」
この映画ではいじめられっ子の役を演じています。
一人の女の子によって壊れていく様が見事だと絶賛されていました。
暴行シーンにも体当たりで挑んでいて、あまりの激しさに見るのをやめてしまったという人までいたようです。
2023年「東京リベンジャーズ2血のハロウィン編」
この映画では対照的に東京卍會と激突する芭流覇羅の初代副総長として登場。
半間という役どころは、狂気じみた凶暴性を持っている役柄です。
映画を見た人からは半田が原作に忠実に再現されている、と高い評価を得ています。
見た目もそっくりですね!清水さんをモデルに書いたかのようです。
清水さんはどの役でもハマってしまう役者さんだということが分かりますね!
演じることが大好きで、毎回現場に立つとワクワクという清水さん。
自分が楽しむことで役になりきって、見ている人を引き込んでしまうのかもしれませんね。
主な出演作
【映画】
- 2012年 「震動」
- 2015年 「ソロモンの偽証 前篇・事件 / 後篇・裁判」
- 2016年 「ちはやふる 上の句 / 下の句」
- 2019年 「貞子」
- 2020年 「青くて痛くて脆い」
- 2021年 「東京リベンジャーズ」シリーズ
【ドラマ】
- 2012年 「高校入試」
- 2018年 「anone」
- 2021年 連続テレビ小説 「おかえりモネ」
- 2022年 「となりのチカラ」
- 2022年 「だが、情熱はある」
まとめ
清水尋也さんはどんな役でもこなせる器用な役者さんだということが分かりました。
今後はどんな演技を見せてくれるのか楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。