「史上最年少市長」として芦屋市長を務める高島崚輔さん。
注目を集める高島市長ですが、学歴が凄すぎると話題です。
そこで今回は高島崚輔市長の学歴を調査したいと思います!
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高島崚輔のプロフィール
- 名前:高島崚輔(たかしま りょうすけ)
- 生年月日:1997年2月4日
- 年齢:26歳(2023年11月現在)
- 出身地:大阪府箕面市
- 趣味:ラグビー
2023年4月23日に投開票が行われた芦屋市長選挙で、歴代市長の中で最年少の当選者となりました。(それまでは28歳が最年少)
そんな高島市長の学歴が凄すぎると話題なので見ていきましょう!
高島崚輔の学歴まとめ
高島崚輔市長の学歴は下記になります。
- 中学:灘高校
- 高校:灘高等学校
- 大学:東京大学中退・ハーバード大学卒業
学校名だけ見ても天才だということが分かる学歴ですね!
詳しく見ていきましょう。
中学高校は灘中学・高校
高島崚輔市長は、灘中学・高校を卒業しています。
所在地:兵庫県神戸市東灘区魚崎北町8丁目5番1号
中学偏差値:77
高校偏差値:79
灘中学・高校と言えば学力の高さは有名ですよね!
西日本でもトップレベルで、東京大学合格者を多く輩出しています。
高校時代は生徒会長
生徒からの信頼が厚かった事が分かりますね!
市長という職業はこのころの経験も生きているのかもしれませんね!
「ノートの神様」と呼ばれていた
高島崚輔市長は授業中にとっていたノートがとても見やすく上手で有名で
ノートの神様
文字や図形がきれいに整理されていて、先生の雑談まできちんと書き込んでいたそうですよ!
そんなノートをテスト前にみんなが見に来たんだとか。
灘の秀才たちが見に来るなんて、相当綺麗に分かりやすくまとめられたノートだったんですね!
ガリ勉ではなかった
当時の先生曰く、
がり勉のイメージはなく「お前勉強してんのか」という生徒だった。
引用元:MBS NEWS
そうですよ。
ですが成績は優秀でボランティアや学外の事をよくやっていたということです。
素晴らしいですね!
この生徒会を経験したことで市民活動活動に関わり始めたことが政治に興味を持つきっかけになったそうですよ。
大学は東京大学中退・ハーバード大学
高島崚輔市長は東京大学を中退して、ハーバード大学を卒業しています。
東大への入学はせっかっくだから?
東大、ハーバード大学の両方に合格していた高島崚輔市長。
ハーバード大学に行く予定でしたが、授業が始まるのが9月だったため、せっかくのチャンスだと思い東大に4か月だけ通っていたそうなんです!
天才は違いますね・・・!
少しの時間も学びの時間にあて、知識を増やしていたんですね。
ハーバード大学
東大を退学後、すぐにハーバード大学に通うことになります。
ハーバード大学は誰もが知る超難関大学ですよね。
偏差値に当てはめると、なんと80にもなるそうです!
偏差値70でも”超難関”と言われるので、そのすごさが分かりますね。
ハーバード大学では専攻は環境工学
高島崚輔市長は大学で環境工学を専攻していました。
環境問題をしっかりと学びたかったようです。
ハーバード大学在学中には世界中の街を訪れ、世界の研究者や議員と議論を重ねながら、理想の都市づくりを学びました。
在学中にNPO法人・留学フェローシップ理事長
高島さんは2016年、ハーバード大学在学中にNPO法人「留学フェローシップ」の理事長に就任しました。
NPO法人留学フェローシップは、中高生の海外留学を応援する団体です。
若い学生の為にここまで出来るなんて素晴らしいですよね!
孫正義育英財団の支援を受け3年間休学
高島崚輔市長は孫正義育英財団の支援を受けてハーバード大学を3年間休学しています。
世界の再生可能エネルギー視察取材やNPO活動強化のためだったそうです。
孫正義育英財団は未来を創る人材として、「高い志」と「異能」を持った若者の才能を支援するために、孫正義氏によって2016年に設立。
支援額は4年間で3000万円で「学費と一般的な生活費、渡航費を全額援助する」としています。
厳しい審査があり簡単には通過することは出来ないそうです。
この支援を受ける事ができた高島崚輔市長はかなりの努力家な事が分かりますね!
そして3年間の休学を経て、2022年に大学を卒業しています。
まとめ
今回は史上最年少市長の高島崚輔市長の学歴を調査しました。
華麗過ぎる学歴で、常に努力し続ける方だということが分かりました。
芦屋市民の方々も期待してるのではないでしょうか。今後に期待したいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。