吉岡賢人のwikiプロフ経歴｜スケボー界の異端児！アディダスがスポンサー！

テクニカルでトリッキーな滑りで、スケボー界若手NO.1ともいわれている吉岡賢人さん。

王道のスケーターではなく、普通ではない”スケートスタイル”が人気を集めています。

アディダスがスポンサーになるなど注目の存在なんです。

今回はそんな吉岡賢人さんのプロフィールや経歴について調査しました！

Contents

1 吉岡賢人のプロフィール
- 1.1 スケボーを始めたきっかけは？
2 独自ブランド「kento hardware」を手掛ける
3 吉岡賢人の手がけるプロジェクト「apple」
4 まとめ

吉岡賢人のプロフィール

名前：吉岡賢人(よしおかけんと)
生年月日：1999年8月21日
年齢：24歳(2023年)
出身地：愛媛県
血液型：A型
スタンス：レギュラー

吉岡さんは2010年からスケボーを始め、中学卒業と同時に上京しています。

そして一気にスケボー界注目の存在となります。

大会成績

2012年：ムラサキスポーツチャンピオンシップ3位
　　　　ムラサキスポーツチャンピオンシップスケートゲーム優勝

2013年：ajsa関西アマサーキット第1戦 5位
　　　　バトルクライマーアマ 3位

2014年：ajsa関西アマサーキット第1戦 4位
　　　　ajsa関西アマサーキット第2戦 3位
　　　　ajsa関西アマサーキット第3戦 7位
　　　　バトルクライマーアマ優勝
　　　　バトルクライマープロ 7位

スケボーを始めたきっかけは？

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000002246.html

吉岡さんがスケボーを始めたきっかけは、

父親がスケートボードが好きで、田舎で暇をしていたので、家にあったスケートボードに乗ったことがきっかけだった。

そこからパークに通い、スケボーをしている人たちを見て本格的に始めたそうです。

小学校の文集では、

ぼくのやっているスケートボードは、日本ではあまりやられていません。だから、スケートボードのすばらしさや楽しさを多くの人に伝えたいと思っています。

引用元：https://giver.jp/archives/59031

と語っていて、まさに有言実行ですね。

小学生でこんな文章を書けちゃうなんてすごいですよね！

独自ブランド「kento hardware」を手掛ける

そんな吉岡さんですが、KNTHW(ケントハードウェア)というブランドを手掛けています。

ケントの仲間たちがデザインを手掛け、過去にはGirls Don’t CryやWASTED YOUTHを手掛けるグラフィックアーティストVERDYも参加している。

引用元：https://instantsb.jp/view/category/595

独自ブランドというのはスケーターにとって憧れるキャリアパスだそうですが、

なんと吉岡さんは20歳にして達成してしまっています。

それだけ吉岡さんが注目された存在だということが分かりますね！

吉岡賢人の手がけるプロジェクト「apple」

吉岡さんが手がけるappleとは、

スケートビデオの撮影、編集、公開、拡散までをiPhoneのみで一貫して行うという試み。

一般的にスケートビデオの撮影には高額な器材が必要で、”フィルマー”と呼ばれるスケートビデオの撮影に精通している人に撮ってもらうのが主流だったそうです。

そんな暗黙の了解を吉岡さんは”apple”というプロジェクトで新しい時代を作ろうとしているんだとか！

appleは2017年の1月から作り始めた僕の映像作品なんですけど、全部iPhoneで撮影してて、全部iPhoneで編集してて、iPhoneから公開、拡散っていう iPhoneで全部やってるやつです。

引用元：https://danch-broadcasting.com/culture/kento-yoshioka/1768/#head4

常識にとらわれないところもカッコいいですよね！