2024年3月25日、漫画家の雪永ちっちさんの死去がヤングマガジン公式サイトで発表されました。
突然の出来事にファンの間では衝撃が走っています。
一部では昨年の炎上騒動から「自殺なのではないか」と言われています。
雪永さんの死因は一体何だったのでしょうか？
今回は雪永ちっちさんの死因について調査しました。
雪永ちっちの訃報
漫画家・雪永ちっちさんの訃報がヤングマガジン公式サイトで発表されました。
「『ヤングマガジン』で連載中の『サツドウ』原作者・雪永ちっち先生が逝去されました」
「雪永先生はデビューから2年以上に亘り弊誌でご活躍いただき、その情熱と才能で魅力あふれる作品を世に送り出してきました。雪永先生の功績に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。また、ご遺族のみなさまには心よりお悔やみ申し上げます」
この突然の訃報に驚きと悲しみが広がっています。
雪永ちっちの死因は自殺？
雪永さんの死因に関しては公表されていません。
しかしネット上では自殺なのではないかという憶測が広がっています。
雪永ちっちが亡くなったけど多分自殺なんだろね。病んでる人なんだろうがやってきたこと考えたら全く同情できないよな。嫌なことされる人が減って世の中が少し平和になっただけ。
— 怪人オベンチョ (@OIy8KqFEkkW9q0o) March 25, 2024
ヤニネコに誹謗中傷してた雪永ちっち死んだのか
たぶん悪行ﾊﾞﾚて責められたストレスからの自殺やろな
ある意味自業自得なんだけど何とも言えんな— 乙′ s花 (@feel_like_end) March 24, 2024
誹謗中傷していたことが原因？
このように言われるのには、昨年秋に雪永さんにはトラブルが起きていました。
雪永さんが同業の漫画家の「ヤニねこ」作者に悪質な嫌がらせを行っていた
というものでした。
- ヤニねこ及び作者Twitterアカウントへ大量誹謗中傷
- ニコニコ生放送、YouTubeコメント欄で大量誹謗中傷
- ヤニねこ作者の関係取引先への大量誹謗中傷メール
などの被害がヤニねこ作者にあったようです。
漫画「サツドウ」と「ヤニねこ」は同じ「週刊ヤングマガジ」で連載中でした。
犯人は雪永さんではないかと疑念を持っていた講談社が聴取をしたところ、雪永ちっちさんが誹謗中傷していたことを自白。
真相は分かっていませんが、誹謗中傷の理由は同業者への嫉妬と言われているようです。
そして
「サツドウ」は打切り、雪永さんは講談社を永久的に出入り禁止
となってしまいました。
このことで雪永さんへの批判が殺到し、精神的にも追い詰められたことは想像できます。
雪永さんには病気などの噂も無く、このような経緯があったことから死因は自殺なのではないかと憶測が広がっていました。
世間の反応
『サツドウ』好きだったのでショックです｡SNSでトラブルを抱えていた様ですが何か精神的な問題でもあったのでしょうか？兎に角､ご冥福をお祈り申し上げます｡
まだ若かっただろうな…と思っていたのですが、調べたところやらかした方だったのですね。SNSを利用するなとは言いませんが、節度を持つべきでした。
漫画家や編集者に丸投げするのではなく、企業として、金を掛けて、メンタルの健全を維持できる様、カウンセラーと提携するなどの対応が必要だと思う。
出版社は作家に編集者以外に付き人かマネージャーをつけるか、専属のカウンセラーを付ける等してメンタル面のサポートをすべきでは。
引用元：ヤフコメ
まとめ
今回は漫画家・雪永ちっちさんの死因について調査しました。
これからを期待されていた漫画家さんだけに悲しみは広がっています。
ご冥福をお祈りいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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